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2022.08.08

駐車場内車両衝突事故に関して、いわゆる判例タイムズ(判タ)基準を完全に逆転させ、被害者救済に成功した事例

駐車場内車両衝突事故に関して、いわゆる判例タイムズ(判タ)基準を完全に逆転させ、被害者救済に成功した事例

いわゆる『判タ』基準は、法令ではありませんが、法令以上に訴訟や調停実務では重視されています。裁判官らの研究成果にすぎないはずの養育費基準や婚姻費用基準と同じ問題を抱えています。

福岡簡易裁判所令和3年6月1日(令和2年(ハ)第60583号 損害賠償請求事件)が、第一法規の判例データベースである D1-law に掲載されました。2022年の6月頃に収録された模様です。
同社での判例IDは、28301039 です。
事件の衝突事故の(駐車場監視カメラ)映像、私の事件と判決文の解説も、このウェブサイト(木佐法律事務所)の「訴訟・研究実績」のページに掲載済みですので、ご覧いただきますと幸いです。